来る21世紀の高度化された時代は、今よりも自然なもの、人間的なものが求められることでしょう。
カイロプラクティックの内容である"手で行う"という、そのナチュラルな基本姿勢に立って、当学院は教育において「目と手の届く」少人数制を保ち、厳しく且つ楽しく、そして卒業後も温かい交流を続けることをモットーとしています。
この本は当校の講師をモデルに作成した本です。
現在、日本に於てカイロプラクティックの技術及び学理の修得には色々な形態があります。本場アメリカでは2年間の一般教養課程と4年間の専門課程の計6年間の教育をしています。
そんな中で、日本のカイロプラクティック教育制度には、何の規定も法律もありません。ですからどんな教育をしようと自由です。自由だからこそいろいろな学校があります。
たとえば、
@フリー出席性の学校で短期集中コースの学校
A多人数で詰め込み主義の学校
B授業料が法外な学校
C数種類の技術修得のみの学校 など
実際、当校の入学者の中でも短期の学校で学んで何も身に付かず、もう一度勉強したいと入学した学生が多数おります。
故に、実技、基礎医学の授業等のカリキュラムが整った学校を選び、本当の意味での技術を身に付けることが大切だと思います。
そこで、真のカイロプラクティックドクターを目指すならば必ず当学院を選んで頂くようお願い申し上げます。
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山崎 磨智 院長 |
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王子整体院 院長 / 湘南カイロプラクティックセンター
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スポーツトレーナーとカイロプラクティックという仕事は、人の体を見る、管理するという点では互いに通じている部分があるのですが、実際やってみると満足感がぜんぜん違ったんです。
もともとはスポーツトレーナーを極めたくて、始めたカイロプラクティック。ゆくゆくはスポーツトレーナーの仕事と両立させて、2つの喜びを感じられることができたらいいなと思っています。
湘南カイロプラクティックセンターのホームページはこちら
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