カイロプラクティック業界でも、患者さんに対する心遣いや優しさが必要とされます。残念ながら日本のカイロドクター7千人のうち、女性はわずか10%しかいないというのが現状です。 もっと多くの女性カイロドクターが誕生すれば、高齢化社会でのチーム医療がより向上するものと思われます。
女性のカイロプラクターとして、アメリカでの経験を生かし、国内において特に女性のカイロプラクターを目指す方々にお役にたてれば良いと思います。
運動している人の手助けをしたい 中学・高校の時運動をしているうちに、自分が運動をしている人を助けることが出来れば…と考えるようになりました。文系だったので医大は難しく思え、医療に携わったことのない人でも容易に技術を身に付けられるカイロプラクティックを調べて知りました。いずれ独立するのが目標ですが、今はカイロプラクティックの情報をどんどん吸収しまだまだ成長していきたいと思っています。
夢は美容とカイロを融合した女性に優しい治療院 ずっと接客業をしており、もっと深く1人1人に接する仕事がしたいとふと思った時に漠然と美容と福祉が思い浮かびました。色々と考えた結果、まずは外見より内面から人を治す知識を得たいと思いカイロプラクティックの門を叩き日々努力…気が付けば院長として頑張っている毎日です。 昨年はBSCプログラムも受講し自分なりに施術にも自信が持て近い将来、美容とカイロを融合した女性に優しい治療院を開業する為日々楽しく仕事をしています!
人と触れ合い、皆を健康にしてあげたい これまでの仕事は、営業やリフレクソロジーなど。今まで自分が興味を持ち経験してきた仕事を振り返ってみたとき、「私は人との触れ合いが好きで、みんなを健康にしてあげたいんだ!」ということに気づいたんです。 鍼灸の道へ進もうと弟子入りしたこともあるのですが、針は痛そう…というイメージが強くて。もっと人にやさしく、安心感を与えながら治療できる方法はないかと考えた末、巡り会ったのがカイロプラクティックでした。
勉強会における目的 女性カイロプラクターの教育向上と治療家としての発展を目指し、カイロプラクティックが女性の職業として安定性・将来性があり、やりがいのある職業である事を広く 知らせる。 セミナーにおける目的 カイロプラクティック療法が女性の抱える健康・美容に関する問題解決の一助となる事を広く一般に知らせる。