膝関節・半月板の機能と障害予防 2|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

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健康コラム

膝関節・半月板の機能と障害予防 2

①伸展動作-大腿骨上の脛骨:
 膝関節を伸展するとき、関節間で2つ動きが生じる。回転(Roll)とすべり(slide)である。
この動きは膝関節が伸展または屈曲する動作に不可欠である。
膝関節の伸展時に回転しないことは、下腿が伸ばせない状態であり、曲がったままである。
すべり動作はその位置で回転し、すべりがないと転がって行ってしまう。

大腿骨上で脛骨が伸展する作用は大腿四頭筋によって起こり、このとき脛骨は前方に回転とすべりによって伸展する。
この動作は半月板も若干前方に動かされる。

②伸展動作-脛骨上の大腿骨:
 この動きは大腿骨が前方に回転しながら後方へすべって行く。半月板は前方へと動く。大腿骨上の脛骨と脛骨上の大腿骨とではすべりの方向が異なる。

③屈曲動作-大腿骨上の脛骨:
 膝を曲げる動作は脛骨を回転とすべり作用によっておこなわれ、伸展動作の反対方向となる。半月板も後方に動く。

④屈曲動作-脛骨上の大腿骨:
 大腿骨は脛骨上を後方に回転しながら前方へすべらせ、半月板は後方に引かれ動く。

 膝関節は屈曲と伸展以外に回旋する。それらの動作に添って半月板も動く。
半月板の動きを説明する前に膝関節の回旋動作について説明したいと思う。

膝関節の外旋と内旋動作は、関節が90°屈曲することによって、全体の40°から50°回旋が可能となる。
外旋動作の角度は内旋より2:1の割合で多い。

しかし、膝関節が伸展すると回旋動作は靭帯の張りによって制限される。
膝関節30°以内の屈曲は90°屈曲位と比べると制限されるが、運動時に必要な回旋、例えばピボット動作は股関節によって回旋が可能となる。
これらの回旋以外にスクリューホームという回旋もする。


つづく