インターン・ 実習生等 受け入れの注意点 4|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

カイロプラクティック学校のJCDC
国際整体技術学園/厚生収健政第572号 カイロプラクティック療法振興事業協同組合認定校

カイロプラクティック学校のJCDC 日本カイロドクター専門学院

東京本校 東京都新宿区高田馬場4-4-34 ARSビルディング 新宿校舎(本校)事務局入学案内係
資料請求
カイロプラクティック学校 TOP学院について授業概要卒業後募集要項
海外研修(人体解剖実習)
有資格者向けサイト
学科別適正診断
カイロプラクティック学校比較
治療院を探している方は
募集要項
イベント情報登録
厚生労働大臣認可(厚生省収健政572号)カイロプラクティック療法振興事業協同組合
バナー
「健康管理士」公式サイト
マンガでわかる!カイロプラクティックドクターへの道
JCDC創立22周年!卒業実績4,600名
テクニックルーム

健康コラム

インターン・ 実習生等 受け入れの注意点 4

労働者と区別するためにはどうしたらよいか

 では、実習生等が非労働者であるためには、どのようなことに注意したらいいでしょうか。

 労働者を雇う目的は、(これ一つに限りませんが)会社の収益を上げるためです。
一方で、実習生の目的は技術の習得にありますから、まずはそこを踏み外さないような取り扱いをすることが必要です。
活動内容は収益活動をさせているものではありません、ということが主張できるものが望ましいです。

例えば
・(学校などの)カリキュラムに沿った実務が行われている
・見学や体験が主体である
・補助的業務が中心である
・通常の業務と時間や場所を分けて実習が行われている
・実習時間(実習期間)が定められている
などが考えられます。

 また、実習時間については、通常の労働者と比較して短い方が無難だといえます。


つづく