治療院のための"労務管理"はじめの一歩 第9回 労務トラブルを防止する書面の取り方|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

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健康コラム

治療院のための"労務管理"はじめの一歩 第9回 労務トラブルを防止する書面の取り方

たや社会保険労務士事務所[2012.5.11の続き]

田谷智広

 

●従業員が辞めるとき


 従業員が辞めるときは、退職届を必ずもらいます。当たり前のことのようですが、意外ともらっていないことが多いです。信じられないことですが、自ら辞めると言っておきながら、「そんなことは言っていません」と、後目何食わぬ顔で出勤してくるような人がいます。口頭でも退職は成立しますが、結局、言った言わないのトラブルになると後々面倒なので、退職届は必ずもらっておきます。

例3のような内容で十分なので、その場で書いてもらうこともひとつの方法です。
 


●まとめ


 書面を用意したり、その都度書いてもらうのは案外めんどうでやっていないことが多いのですが、トラブルになったときには、たった1枚の書面があるかどうかで、局面が全く変わります。こちらがそのつもりでなくても、あちらが訴えてくれば付き合わないわけにはいきません。特に、今回紹介したようなトラブルになりやすい場面では、できる限り書面をとっておくことをお勤めします。


たや社会保険労務士事務所    田谷智広
TEL:03-3843-4081 FAX:03-5827-8224

 


終わり