自然と生理的環境 重力と無重力|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

カイロプラクティック学校のJCDC
国際整体技術学園/厚生収健政第572号 カイロプラクティック療法振興事業協同組合認定校

カイロプラクティック学校のJCDC 日本カイロドクター専門学院

東京本校 東京都新宿区高田馬場4-4-34 ARSビルディング 新宿校舎(本校)事務局入学案内係
資料請求
カイロプラクティック学校 TOP学院について授業概要卒業後募集要項
海外研修(人体解剖実習)
有資格者向けサイト
学科別適正診断
カイロプラクティック学校比較
治療院を探している方は
募集要項
イベント情報登録
厚生労働大臣認可(厚生省収健政572号)カイロプラクティック療法振興事業協同組合
バナー
「健康管理士」公式サイト
マンガでわかる!カイロプラクティックドクターへの道
JCDC創立22周年!卒業実績4,600名
テクニックルーム

健康コラム

自然と生理的環境 重力と無重力

 

鶴ヶ島カイロプラクティックセンター 院長[2012.10.4の続き]
船戸 孝俊B.S.C.
 
重力下で十分な刺激を受けながら活動することで、筋肉はどんどん成長していきます。
この時に活躍するのが、タンパク質同化作用を持つ性ホルモンのテストステロンや成長ホルモンです。
 
特に成長ホルモンは、眠りに入った数時間後に脳下垂体から大量に分泌され、また身体を動かした後にも分泌量が増えます。
運動を行なっている最中にはほとんど分泌されませんが、終えた後に血液中に放出されます。
筋力トレーニングはもちろんのこと基本的運動要素である歩行ぐらいの負荷でも、筋肉量を増やす働きがあるのです。
 
つまり、規則正しい睡眠と運動は、筋肉の発達に欠かせないということがわかります。
 
次に続く