全身の筋肉がバランスよく、骨格に歪みがないかどうかをチェックするのは簡単です。チェックする部位は首、肩、背中、腰、骨盤、股関節、膝、足首などです。
基本的な方法としては、それぞれの部位を前後と左右に曲げ、旋回させ、向きにくい方向を探すというものです。向きにくい方向が見つかったら、向きやすいように矯正してあげる必要があります。その矯正をする時にバスタオルが大いに役に立つのです。
またチェックは、首・肩・背中・腰の上半身を先に行い、次に膝・足首の下半身、最後に骨盤・股関節という順番で行います。この上半身、下半身、そして骨盤・股関節の順にチェックを行うのには理由があります。
次に続く
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