カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

カイロプラクティック学校のJCDC
国際整体技術学園/厚生収健政第572号 カイロプラクティック療法振興事業協同組合認定校

カイロプラクティック学校のJCDC 日本カイロドクター専門学院

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健康コラム

JCDCグループ 卒業式/入学式挙行

卒業式挙行

 札幌校を皮切りにJCDCグループの卒業式が執り行われました。
 東京校に於いては9月14日(日)に挙行され、新渡理事長はじめ小倉学長、森口理事、各学院長から心温まるご祝辞を頂きました。

 卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待すると共に、学校で学んだことを忘れずに、一人でも多くの方が当組合の新たな仲間に加わる事を心より祈念致します。

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入学式挙行

 2014年10月、カイロプラクティックドクターを目指す新たな仲間が増えました。

 札幌校を皮切りに、全国で入学式が執り行われ、10月19日(日)に東京校・水戸校合同で入学式が執り行われました。

 式典では新渡理事長よりJCDCのロゴの由来を語られJCDCのJの緑色は森林・草原を、Cの赤は太陽を、Dの茶色は大地を、Cの青色は水や海を表し、自然と共に歩み、自然の治癒力を促すカイロプラクティックドクターに成長して欲しいとの訓示がありました。

 新入生にとって、道のりはまだまだ長いですが、知識と技術をしっかり身につけ、将来カイロプラクティック業界を背負って立つカイロドクターに成長していることを心より祈念いたします。

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第14回 組合員通常総会のご報告

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 去る5月25日に、第14回目となる本組合の通常総会が、JCDC東京本校(東京都新宿区高田馬場)にて行われました。
出席者と委任状出席者で過半数を満たし、有効に成立し行われました。
各議案については下記の通りです。

第1号議案として、平成24年度事業報告書及び決算関係書類承認の件について
 原案通り承認されました。

第2号議案として、平成25年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課の件について
 原案通り承認されました。

第3号議案として、 平成25年度における借入金残高の最高限度の件について
 原案通り承認されました。

第4号議案として、字句一部修正委任の件について
 原案通り承認されました。

 今年の4月から消費税の増税など治療院を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、JCDCの卒業生や卒業生以外の方からの組合加入に関するお問い合わせが増えてきています。
組合員の皆様におかれましても、新規加入を検討されている方を積極的にご紹介頂
けますようお願い申し上げます。





保険手続きの お知らせ

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胸郭出口症候群

 第1肋骨に付着する前斜角筋の前方を鎖骨下静脈が通過し、前斜角筋と中斜角筋の間を鎖骨下動脈と腕神経叢が通過する。
肩関節を外転・外旋させると鎖骨が後方に引かれ肋鎖間隙が狭くなる。前・中斜角筋間、肋鎖間隙あるいは小胸筋後部で腕神経叢・鎖骨下動が圧迫され生じる諸症状を総称し、胸郭出口症候群と呼ぶ。


■問診ポイント

1.多彩な自覚症状。上肢の冷感、重苦感、頭痛も訴えることもある。

2.日常生活、職業から上肢への負担を確認。

3.上肢を挙上する動作を繰り返す作業で出現多い。
⇒タイピストや理・美容師などに多い。窓拭き作業、つり革につかまる姿勢などで症状の誘発多い。

4.症状は一般的に寛解と憎悪を繰り返す。

5.時には心因性要素関与。
⇒職場環境、心理的加重など。


■症状

 圧迫される組織、出現する症状により、神経性、静脈性、動脈性の3つに分かれる。

神経性

 絞扼性神経障害の一つ。手指、腕のしびれ(尺側に多い)、冷熱感、脱力感、頚・肩甲間・前頚部・胸部などへの痛み。初期は労作時に症状出現、次第に常時自覚。


静脈性
 肋鎖間隙で圧迫されると手、腕はアチノーゼ様になり重苦間を訴える。


動脈性
 斜角筋間・肋鎖間で圧迫されると、上肢の阻血が起こり腕は蒼白、まもなく痛みを自覚。重症の場合は動脈血栓を考慮。


■理学所見

1.視診・体型チェック。
⇒きゃしゃで、首が長く、なで肩の女性に多く特に20歳代に発生が多い。

2.頚椎可動検査。

3.頚椎疾患性を否定するため(確認)の整形外科学テスト(頚椎圧迫検査陰性)。

4.上肢への症状は尺側(T1、2領域)に出現することがほとんどである。

5.胸郭出口圧迫テスト陽性(擬陽性に注意)。

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■画像診断

X-ray: 本症に特徴的所見はないが、頚肋の判別を確認。
MRI: 本症の診断に有用となっていない。
C T: 本症に対する評価は少ない。





カイロプラクティック教本-四肢編13-

◎ 足関節のモーション・パルペーションとマニピュレーション

 

■下肢帯の構造と機能


3.足根部(図24)

 いわゆる足関節は前方移動の支点であり、足弓を形成して衝撃を吸収しつつ滑らかな歩行を助けている。

足根部は距腿関節および7つの足根間関節により形成され、動作としては前者が底・背屈に、後者は共同して内(回外)外(回内)反にそれぞれ働く。

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1)距骨下(顆状)関節(Talocalcaneal joint)

 後踵骨(凹)関節面(距骨下面)と後距骨(凸)関節面(踵骨上面)から成る顆状関節であり、踵部の三角靭帯および踵腓靭帯により補強されている。内、外反時に踵骨が距骨に対してわずかに回外、回内に働く。

2)距踵舟(楕円)関節(Talcalcaneonavicula joint)
 距骨と踵骨で作る2つの関節のうち、前者のそれに舟状骨が加わり、距骨の舟状関節面と前、中踵骨関節面が凸、舟状骨の後関節面と踵骨の前、中距骨関節面が凹で形成された楕円関節である。この関節が底側踵舟靭帯(舟状骨の固定)により補強され、内、外反時にわずかに滑る。

3)踵立方(半)関節(Calcaneocuboid joint)
 踵骨の立方骨関節面と立方骨の後関節面より成る半関節であり、背側、底側の踵立方靭帯と長足底靭帯により補強されている。
 同関節は距踵舟関節と連動して働き、この2つを合わせてショパール関節(Chopart joint)と呼ぶ。

4)楔舟(半)関節(Caneonavicular joint)
 舟状骨および3個の楔状骨により作られる半関節である。内側、中側、外側の3つの楔状骨は横足弓を形成し、骨間楔間靭帯・骨間楔立方靭帯などにより補強されている。

5)楔立方(半)関節(Cuneocuboid joint)
 楔状骨と立方骨で形成される滑膜を備えた半関節である。足骨・足底・骨間の各靭帯により補強され、動きよりも横足弓の維持を助けている。

6)楔間(半)関節(Intercurneiform joint)
 楔状骨間により形成された平面状の半関節で、楔立方関節と同様に滑膜を備え、楔舟関節と関節包を共有する。動きよりも横足弓の維持に働く。

7)立方舟関節(Cuboideonavicular joint)
 立方骨と舟状骨との間の線維性結合による関節とされる。この2骨は楔間関節と同様、足背・足底・骨間の各靭帯により結び付けられている。

8)距腿(蝶番)関節(Ankle joint)
 骨下端および内、外果と距骨の間で形成された蝶番関節である。骨の下関節面、内果関節面ならびに腓骨の外果関節面(いずれも凹面)と距骨滑車(凸面)より成り、同滑車は背屈すると関節窩に左右から挟まれて締まる(安定)。

 関節包は緩く内側(三角靭帯)、外側(距腓・踵腓靭帯)により補強されて、とくに下横腓靭帯が関節窩を深め、距骨の収納を助けている。また、距骨には筋の付着がないため、他の関節と連動し、前、後距腓靭帯がそれぞれ距骨の前方、後方移動を防いでいる。

 このいわゆる足首関節は、体重を足底へ分散させるとともに、足の運動の支点の役を果たし、底・背屈に働く。内・外果を結ぶ運動軸は外側に10°~15°傾いている。


4.腓結合

 骨と腓骨は、その上端では半関節を、また下端では靭帯結合(Interior tibiofibular joint)をそれぞれ形成し、骨間では骨間膜で連結されている。また、外果から来る下横腓靭帯により補強される。

 この部位は、動きよりも深腓骨神経および骨神経からの関節枝が分布していることに注意すべきであろう。


5.足弓

 いわゆる足の3つのアーチは、体重の支持と緩衝および足弓自体の保持に働く。内側縦アーチ(土踏まず)は、踵骨、距骨、3個の楔状骨、第1~3中足骨ならびに長足底靭帯、足底踵舟靭帯、底側中足靭帯、足底腱膜などにより形成される。

 外側縦アーチは、踵骨、立方骨、第4、5中足骨、長、短足底靭帯、足底腱膜などにより形成される。横足弓は足底腱膜および各レベルの足底固有筋により形成されている。