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健康コラム

治療院のための"労務管理"はじめの一歩 第12回 労働基準監督署の調査

 

たや社会保険労務士事務所
田谷 智広
 
■はじめに
みなさんの治療院に労働基準監督署の調査が入ったことはありますでしょうか?
できれば調査なんて来て欲しくはありませんが、監督署の調査は常時行われていて、いつかは治療院
にもやってくるかもしれません。
そんなときに慌てないために、今回は監督署の調査について概要を説明していきます。
 
■労働基準監督署は労働の警察
労働基準監督署は、労働基準法と労働安全衛生法を取り締まる役所です。
労働の警察と考えてもらえればわかりやすいと思います。
実際、監督官は逮捕する権限も持っていて、実例は少ないですが悪質な違反を繰り返した経営者が逮捕されたこともあります。
 
次に続く




手技療法家のための整形外科学 整形学検査法 vol.006

 

JCDC札幌校
学院長 川人 誠司B.S.C.[2012.8.20の続き]
 
肋骨は12対の肋骨のうち、上位7対は肋軟骨を介して、胸骨に直接連結し、これを真肋という。
下位5対は直接に胸骨に連結はせず、すぐ上の軟骨に連結し、これを仮肋という。
第11、12肋骨は端末が遊離した状態のため、浮肋ともいう。
 
胸骨は胸郭の前面にあり、扁平である。鎖骨と胸鎖関節を、肋骨と胸肋関節を形成する。
胸骨上端は第3胸椎、下端は第9胸椎の高さに位置する。胸骨は3部分の軟骨結合からなる。
上から胸骨柄、胸骨体、剣状突起という。成人を過ぎると、その大部分は骨化する。
 
胸郭の動きは呼吸運動の吸気に合わせて拡大する動きがあり、3つの方向がある。
下位肋骨は左右に拡大し、上位肋骨では前後方向に拡大する。
同時に、肋骨は前上方に挙上し胸郭を拡大させる。
但し、第1、2肋骨は上下方向の拡大となる。
呼吸運動の形成は腹式呼吸(横隔膜呼吸)と胸式呼吸(肋骨呼吸)があり、一般的に男性が腹式呼吸を、女性が胸式呼吸の傾向が強いといわれている。
 
終わり
 




手技療法家のための整形外科学 整形学検査法 vol.006

 

JCDC札幌校
学院長 川人 誠司B.S.C.[2012.8.17の続き]
 
胸郭部の疾患
 
胸郭機能解剖
 
胸郭は12個の胸椎、12対の肋骨が関節を形成し、前方では胸骨と肋軟骨によって連結した籠状の骨格で、その囲む内腔を胸腔と呼ぶ。
肋間筋と横隔膜の収縮により容積を変え、肺の呼吸機能を担う。
一般的に女性では、男性より胸骨が短いため胸郭は小さい。
胸腔は心臓や肺など重要臓器を収める保護容器となる。
胸椎固有の動きは頚椎、腰椎と比較して著しく制限されているのは、胸郭内の臓器が移動されないためでもある。
 
胸椎の椎間関節は前額面に近い角度で上、下胸椎が連結しているため、屈伸運動は制限されるが、回旋運動は有利に働く構造となっている。
胸椎と肋骨が連結する肋椎関節は2種類ある。
一つは肋骨頭関節で、第1・11・12肋骨頭は同じレベルの胸椎単一の肋骨窩と、第2~10肋骨頭は第1~10胸椎の上下肋骨窩との間にできる半関節で結合し、放射状肋骨靭帯によって補強されている。
もう一つは肋横関節で、これは肋骨結節と同じレベルの胸椎横突起との関節である。肋横突靭帯で補強される。
 
次回に続く
 
 




手技療法家のための整形外科学 整形学検査法 vol.006

JCDC札幌校

学院長 川人 誠司B.S.C.[2012.8.9の続き]
 
■問診ポイント
 
1.症状の起こり方について詳細に聞く。
 
2.いわゆる跛行が間欠的か否かの確認が重要。
 
間欠跛行とは安静時無症状で、歩行を開始後10分あるいは20分程度の歩行を続けることにより、しびれや痛みが下肢に出現し歩行を困難にさせる。
しかし物につかまったり、しゃがんだりする腰部屈曲位での短時間の休息で症状が改善、消失し再度歩行が可能になる。
 
→馬尾障害は両側下肢、臀部および会陰部に、神経根障害は片側に症状を発生。
 
→馬尾性(神経性)間欠跛行は、脊柱管の狭窄により馬尾が血流不全となり、下肢の活動が増加する歩行の際に馬尾神経機能が不十分となり間欠跛行が発生すると考えられる。また総腸骨動脈や大体動脈の血管閉塞などの下肢循環障害により、歩行時の下肢筋群を酸欠状態にして起こる脈管性間欠跛行もある。
 
3.乳母車を押すような腰部を前屈した姿勢で歩くと歩行時間は長くなる。
→自転車に乗っても症状は出ない(下肢のみのストレスのため)。
 
4.軽度な慢性腰痛を訴えるが本症の症状ではなく、筋・筋膜由来の腰痛が多く考えられる。
 
■症状
1.馬尾障害では異常感覚(しびれ・絞扼感・灼熱感)を訴える。
 
2.神経根障害は下肢や臀部の疼痛を訴える。馬尾障害との混合もある。
 
3.馬尾障害による膀胱直腸障害によって頻尿、残尿感などや便秘を訴えることも多い。
 
→なかには歩行時に尿意や便意を感じる、陰茎が 勃起するなどの症例もある。
 
■理学所見
1.腰椎の伸展性を示す症例が多くみられる。
 
2.まったく脊柱所見が認められない場合もある。
 
次に続く

 





手技療法家のための整形外科学 整形学検査法 vol.006

JCDC札幌校

学院長 川人 誠司B.S.C.
 
胸部・腰部の疾患
 
腰部脊柱管狭窄症
 
腰部脊柱管狭窄症とは先天性、発展性、後天性など何らかの影響で脊柱管が狭小化し馬尾や神経根が慢性的に絞扼された状態をいう。
下肢の疼痛をはじめ、さまざまな下肢症状や会陰部症状を呈する。
症状の代表的特徴として馬尾性間欠跛の出現である。
 
次に続く