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健康コラム

論文紹介:慢性疲労症候群中枢神経系 4

4.脳容量減少

 CFS患者と健常コントロール群との比較において、脳ブリュームの有意差が報告されている。
この異常は、臨床MRI検査において白質のみならず灰白質にも発生している。

Natelsonらの報告によると、52人のCFS患者MRIにおいて白質に増大したT2シグナルがみられ、脳室及び溝に肥大がみられた。
しかし、de Langeらの研究では、28人のCFS患者において顕著な灰白質全体にボリュームの減少が報告された。
OkadaらはCFS患者の両側前頭前野に灰白質ボリューム減少がみられたという類似した結果を示した。

 興味深いことにCFS患者と健常被験者とのMRI比較では海馬に有意差はみられなかったが、proton magnetic resonance s p e c t r o s c o p y では、一般的神経学的集積であるN -acetylaspartateの集積に顕著な減少がみられた。





ガンステッドテクニックのブートキャンプセミナー3

第2回目のセミナーはブートキャンプで、前回の復習になります。

前回の練習を踏まえて、ブートキャンプでは注意ポイントの確認のあと、患者、ドクターが入れ替わりひたすら練習です。
前回の時は、あまりしっくりとしていなかった自分のポジショニングが、ブートキャンプ時には、違和感なくすることができていてうれしかったです。

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サービカルチェアの練習時には、前回気を付けていたことが、強く意識しなくてもできていたことがすごくうれしかったです。

第1回目と2回目のセミナーの間は約1か月間あいていますが、学校のガンステッドテクニックの授業やクラブで練習があって、良い復習の機会になりました。

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これからも、このセミナーで覚えた体の使い方や、感覚を忘れないように練習していきたいと思います。

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論文紹介:慢性疲労症候群と中枢神経系 3

3.脳血流減少

 CFS患者における脳血流に関する過去の研究では矛盾した結果が報告されている。
IchiseらとSchwartzらのSPECT研究では全体的潅流低下が報告されている。

また、SPECT研究において前部帯状回や脳幹などの局所的潅流低下も報告されている。
Yshiuchiらは、xenon-computed tomographyを使用し、CFS患者の脳皮質血流を調べたところ、中大脳動脈分布領域での血流低下が示された。

しかしながら、一卵性双生児CSF患者におけるSPECT研究では、健常双生児との比較において脳血流に関し有意差はみられなかった。

 脳血流異常という結果により脳代謝に関する研究が行われている。
脳代謝の研究ではFDG PETが使用されており、CFS患者の右中部前頭葉皮質と脳幹において顕著な低代謝が報告された。

脳血流SPECT研究結果と合わせて考察すると、CFSの生体診断において脳幹部低代謝が注目されるであろう。





論文紹介:慢性疲労症候群と中枢神経系 2

2.神経画像所見

 現在得られている神経画像データでは、CFS患者と健常コントロール群との比較において形態学的相違のみならず、CFS患者の精神的疲労、その他複雑な症状に対する脳の反応が示されている。





論文紹介:慢性疲労症候群と中枢神経系 1

1:はじめに

 慢性疲労症候群(CFS)は「最低6ヶ月間の継続的な日常生活困難を伴う疲労感」として米国防疫センターにより定義付けさ
れている。
その他、CFSの徴候である精神医学的あるいは神経学的異常については、適切な精神医学的、精神学的、神経学的
評価が必要である。

従って、CFSにおける構造的又は機能的異常は頭部MRI, SPECT, PETなどの神経画像評価が使用されている。
さらに、神経学的異常のメカニズムの解明のために、神経栄養因子、神経伝達物質、サイトカインについての研究がお
こなわれている。

本レビュウでは、CFSと中枢神経系との関連及びCFSの神経病理学的畿序に対する現在のアプローチについて検討した。