カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

カイロプラクティック学校のJCDC
国際整体技術学園/厚生収健政第572号 カイロプラクティック療法振興事業協同組合認定校

カイロプラクティック学校のJCDC 日本カイロドクター専門学院

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健康コラム

本物のカイロドクターを育てたい!

それでも皆の熱意が実り、平成八年に東京・新宿に「日本カイロプラクティックドクター専門学院」を設立することができました。まさに現役のカイロドクターたちが、自分たちの力で理想とするカイロドクターの養成学校を創ったのです。
 
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本物のカイロドクターを育てたい!

それはまさしく私の望んでいたことでしたから、教え子たちの成長ぶりに驚きながらも力強い仲間ができたことが嬉しくて、感動しながら共に理想の学校を創ろうと固い約束を交わしました。でも。当時は都議会議員という公職の立場にあったため、表立った動きがとれず、資金援助と助言という形でしか協力することができませんでした。
 
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本物のカイロドクターを育てたい!

その議員時代に、以前講師を務めていたカイロプラクティック学校のかつての教え子たちが訪ねてきて、「先生は常々、カイロプラクティックが社会的に認知されるためには、優秀なカイロドクターをたくさん育てて世に出さなくてはいけないといっていましたよね。僕らの理想の学校創りに協力してください。」というのです。
 
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本物のカイロドクターを育てたい!

三十四歳になると私は「カイロプラクティックの市民権獲得」という理想を掲げて東京都議会議員に立候補し、無事、当選を果たしました。そして平成五~九年までの一期四年間、都議会委員を務め、日本のカイロプラクティックの教育・法制化活動に携わりました。
 
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満を持してカイロプラクティックの道へ

二十九歳になって、私は念願の自分の治療院を持つことができました。その頃になると、学校では副理事長として運営にも携わるようになっていました。結局、その学校運営のしごとは、三十四歳で東京都議会議員に当選するまで続けました。
 
終わり