カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

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健康コラム

自然と生理的環境 >> 体の成長と食生活 1

鶴ヶ島 カイロプラクティックセンター
院長 船戸 孝俊B.S.C.

 昨年の月末に、中学生の息子の同級生の母親から、娘さんの体について相談がありました。とても考えさせられる内容だったので、私なりに思うことを記してみたいと思います。

 患者15歳女子、160㎝、65kgと体格は少しぽっちゃり型で、小児喘息とアトピー性皮膚炎を持っています。私が見た感じでは下顎が小さく、歯並びもガタガタで、目つきも輝きがなく、疲れた様子で覇気がありません。

 中学3年生でまさに受験勉強も追い込みの時期、本人も受験ということをよく理解していて、やる気がないわけではなく、塾にも通い、毎晩同じ時間に机に向かうのですが、そのわりに模擬テストの成績に結果がついてこない。
心配になって、そっと子供部屋を覗くと、集中力がなく、気が散っていて能率があがってない様子で、体力的にもすぐに疲労を感じたり風邪をひきやすかったりと、何か体に問題があるのではないかと思うと話しています。

 私なりに思うことがあって、食生活を中心に問診をすすめていくと、好き嫌いが激しくかなり偏食でお米をあまり食べずにおかずばかり食べる、しかも野菜や魚は嫌いで肉が中心になっている、ということがわかりました。
母親は、牛乳やヨーグルトを栄養バランスを整える食品だと考え、小さなころから毎日摂らせているようです。
そして母親の体質なのか、母乳がほとんど出なかったため、粉ミルクを常用し、見た目を気にして指しゃぶりをやめさせたそうです。


つづく





スポーツカイロプラクティック 5

ライフカイロプラクティックカレッジウェスト卒
広尾カイロプラクティックオフィス
院長 田中 稔久 D.C.,C.S.C.S.

下腿に関するスポーツ障害、シン・スプリントについて
原因、検査、評価、治療法


カイロプラクティック・アジャストメント:
 カイロプラクティック・アジャストメントの効果は症状の緩和だけでなく筋または関節部位の機能改善に効果を示す。シン・スプリントは再発する事もあるので予防としてもこの療法が必要不可欠となる。

 直接患部または、筋群へのアジャストメントはない。但し、シン・スプリントに因って足関節への影響は多々ある。脛骨、腓骨、距骨、踵骨、舟状骨、立方骨、楔状骨などこれらによって構成される関節がサブラクセーションしている場合はアジャストする。

いずれにせよこれらの関節は毎度可動域を確認する。関節が1回のスラストで動かなくても、その行為によって機械受容器を刺激し痛み抑制効果に繋がる事がある。クラック音を目的に何度もスラストを繰り返すと侵害受容器を刺激し、痛みを強く感じたり炎症作用をおこす。

 足関節のサブラクセーションが原因でシン・スプリントも十分に考えられる為、触診が大事とされる。
 最後にカイロプラクティックは病気や怪我へのアプローチではないが、神経学的な面から言えばスラスト行為が痛みの抑制に関連する。無意味な行為は更に悪化を招くかもしれないが、必要に応じてスラストを行なえば改善のきっかけとなるだろう。

カイロプラクティックは科学である。これを忘れずに社会に貢献したいものだ。

 次号は膝関節のスポーツ障害についてカイロプラクティック・アプローチを紹介したいと思います。

 





スポーツカイロプラクティック 4

ライフカイロプラクティックカレッジウェスト卒
広尾カイロプラクティックオフィス
院長 田中 稔久 D.C.,C.S.C.S.

下腿に関するスポーツ障害、シン・スプリントについて
原因、検査、評価、治療法


処置:
急性期
 1.安 静:運動を一時中止する。
 2.冷やす:患部を直接冷やす。目安は15分~20分ほどを2時間おきに行なう。
 3.アイスマッサージ:痛みの部位に3分程度行なう。

亜急性
 1.深部組織緩和操作:患部に直接行なう。
 2.ストレッチ:四頭筋、ハムストリングス、前脛骨筋、腓腹筋、ヒラメ筋
 3.筋膜リリース:腓腹筋、ヒラメ筋、前と後脛骨筋、腓骨筋、膝窩筋
 4.マニュピレーション:アジャストメント、モービリゼーション


つづく





スポーツカイロプラクティック 3

ライフカイロプラクティックカレッジウェスト卒
広尾カイロプラクティックオフィス
院長 田中 稔久 D.C.,C.S.C.S.

下腿に関するスポーツ障害、シン・スプリントについて
原因、検査、評価、治療法


検査/評価:
 ・痛みは脛骨真ん中から下1/3周辺に表れる。
 ・前部シン・スプリントは痛み以外に脛骨内側から外側に張りも感じる。
 ・後部シン・スプリントは脛骨の後内側から内側または下部脛骨に痛みや張りを感じる。

 これらの症状は影響する筋をストレッチや収縮させると痛みまたは張り感が増す。症状の表れ方はいくつかあり、運動数分後に表れる事もあれば、運動開始直後もある。
または、運動開始から徐々に感じる事もある。痛みは疼痛と張り以外にズキズキ痛む事もある。この痛みは放散痛ではない。

 足の過剰回内の有無、そして非加重の状態で過剰に足関節が底屈していない事も確認する。触診によって、脛骨内側、前外側、後内側に筋の過剰な張りを感じる。前脛骨筋と下腿三頭筋の緊張も感じられる。

 靴の状態も検査内容に含まれる。特に靴底が磨り減ったりして着地時の吸収力損なわれる事ある。身体以外に使う道具の検査も必要不可欠である。過剰な運動によって脛骨のストレス骨折をおこす事があるが、ストレス骨折の症状はシン・スプリントより局部で感じる。

X線の検査を加え骨折の有無を確認し、シン・スプリントであれば骨折はフィルム上で確認できない。骨折を除外するためにX線検査は必要となる。もし、シン・スプリントの治療を行い結果が良好でない場合は、X線検査で確認してもよい。


つづく





スポーツカイロプラクティック 2

ライフカイロプラクティックカレッジウェスト卒
広尾カイロプラクティックオフィス
院長 田中 稔久 D.C.,C.S.C.S.

下腿に関するスポーツ障害、シン・スプリントについて
原因、検査、評価、治療法


種類の解説:
1.前部シン・スプリント:
 下腿前部構造の前脛骨筋、長母趾伸筋、長趾伸筋が影響しシン・スプリントになる。こらの筋群は足底が床に着地した際の抗力を吸収する働きがあり、歩き過ぎ、走り過ぎまたは、硬い床を力強く何度も着地をしている内にこれらの筋また、筋の付着部へ負担がかかり損傷する。

2.後部シン・スプリント:
 下腿後部構造に関する筋群。後脛骨筋、長母趾屈筋、長趾屈筋、ヒラメ筋に影響する。これらの筋群は足関節の安定性に重要とされており、不安定になれば過剰回内になる。


つづく